治療内容
1.検 査 内 容
・一般検査:整形学・神経学検査、可動域検査、筋力検査、カイロプラクティック検査、運動神経検査。
整形学検査
アクティベータ検査
PS1000周波数検査
運動神経検査
2.治 療 内 容
① 脳・神経や関節の調整
脳と脊髄の調整:筋肉や内臓に命令を出す脳と、それを伝達する脊髄の神経の流れを正常にするカイロプラクティックの治療
陸上100m世界記録保持者:ウサインボルト選手
伝達が低下した末梢神経を活性化する軽い振動を、直接神経にパチンと行う、器具を用いたカイロプラクティックの治療
② 癒着した膜の調整(筋膜・腱膜・靱帯膜・骨膜・神経膜・関節包など)
偏った筋肉の酷使などで、筋肉を包んでいる膜に癒着が生じるとその部分に痛みが発生したり、離れた部位を引っ張り、痛みを発生させたりします。
又、膜の癒着は、血液循環やリンパ液循環を阻害し、老廃物を蓄積させます。
(全身を包んでいる筋膜)
(筋膜の癒着と治療後)
筋膜の治療は写真のように、専用のステンレスツールや専用のカッピングによって、治療します。
③ 筋肉の硬結による放散痛調整(トリガーポイント療法)
筋膜の癒着 → 筋肉が血流不足で硬くなる(硬結部位の痛み) → その硬結部位がトリガー(引き金)ポイントとなって、硬結部位以外の場所にも痛みを放散するようになります。
痛みを治すためには、「筋肉だけ」「骨格だけ」にアプローチしても根本改善にはつながりません。身体は神経・筋肉・骨格・内臓…すべてがお互いに影響を及ぼし合っています。
身体全体を良くするには「筋肉にはこれ」「神経に効くのはこれ」というように、様々な施術のバリエーションが必要になるのです。長年の経験と勉強会やセミナーで得た技術を融合させた、オリジナルの手技施術を行えるのが、おかはな整骨院の特徴です。